2020年11月1日 星穴岳

前日の講習会から引き続き参加のKさんと、

その職場の山仲間のSさんとで星穴岳に行ってきました。

けっこう怖がりのSさんですが、Kさんに頑張って口説いてもらって、やや強引に引き込み。

楽しんでもらえるはずだと信じて出発。

 

星穴岳

中ノ嶽神社から妙義。

 

星穴岳

星穴に向かう小ピークから表妙義を縦走する人たち。

最近は遠くに人が見えると毎回必ずズームして撮ってしまう癖がついてしまったようです。

「何見てんだよ。」と言ってるみたい。

ゴメンナサイ~。

 

星穴岳

ちょっとした岩場や痩せ尾根などをこなしながら、星穴へ。

 

星穴岳

あ、遠くにこないだ登ったばかりのローソク岩の尾根だ。

 

星穴岳

星穴岳山頂に向けて登る先行グループ。

 

星穴岳

紅葉が見頃です。

 

星穴岳

途中の懸垂箇所で、ロープの扱い、セルフビレイや、

手順をおさらいして空中懸垂に備えます。

 

星穴岳

ここのトラバース、下の土が流れて、足場が悪くなってる!

前来た時よりも怖かった。

 

星穴岳

最後の岩場を登ると、

 

星穴岳

星穴岳山頂です!

 

星穴岳

こんな素敵な看板があります。

 

星穴岳

狭い山頂でお昼休憩ののち、いよいよ空中懸垂です。

下降器はすべてプリセット(あらかじめガイドがセット)して、

ファイヤーマンズビレイをするために僕が最初に下ります。

 

星穴岳

朝のうちは緊張して、大丈夫かな~と不安がっていたSさん。

心配は要りませんでした。

とてもスムーズに下りてきてくださいました。

 

星穴岳

前日の講習から続けて参加のKさんはさすがの安定感。

前の日に下降器を使っての懸垂の練習もしていました。

 

星穴岳

そして45mのロング懸垂。

こちらもお二人非常にスムーズ。

 

星穴岳

そのあと少し登り返して、星穴へ。

どうしてこんな穴が開くんだろう?不思議。

 

とても心配していたSさんでしたが全く問題なし。

色々ブツブツ言いながらも確実に身に付けていかれます(^^)

次はどこに行きましょうかね~。

 

ナマステ。

 

 

パタゴニア